2016年度春闘教職員生活・意識アンケート
看護師web版

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 今年も皆様の生活実態を知り、ご意見を伺って、春闘要求の基礎資料とするための調査を実施いたします。
 この調査は無記名で、コンピューターで数字による処理を行いますので、個人が特定されることはありません。また、集計においても、データの相関関係から個人が特定されないように最大限配慮いたします。
 ご意見を組合執行部内に留めることを希望される場合は、末尾にその旨ご記入下さい。
  2016年1月
慶應労組執行委員会
絡先 内線22490
FAX 03-345-4080
e-mail k-union「@」keio-union.or.jp
 ※ 「@」は@(半角)に変えてください
 


T、賃金・諸手当、諸政策について
1-1、ここ数年、生活はどのように変化していると実感しますか?


1、変わりない
2、苦しくなっている
3、大変苦しくなっている
4、わからない
5、大変楽になっている
6、どちらとも言えない
7、その他

1-2、組合が2016年の春闘の賃金要求をする場合、月額いくらくらいのアップを要求すればいいと思いますか。ご自分の考えに近い金額にチェックをつけてください。定期昇給抜きでお書き下さい。
昨年実績 教員 ベースアップなし、平均定期昇給額7,684円(1.34%)
     職員 ベースアップなし、平均定期昇給額4,850円(1.24%)
  
1、0円(定期昇給のみ)
2、1万円程度
3、2万円程度
4、3万円程度
5、4万円程度
6、5万円程度
7、5万円超→万円程度

1-3、賃金・賃上げ要求、一時金、諸手当についてご意見をお書きください。

U、新人事給与制度
 組合は、2012年度にこの制度が組合及び職員の合意を得ないまま強行導入されたことに対して、東京都労働委員会に救済の申し立てを行い、1年半にわたる調査を経て当局との和解に至りました。
 その2013年10月の労働委員会和解協定は以下の通りです。
1、組合及び法人は、団体交渉において、新人事給与制度全体の運用について、合意形成を目指して誠実に協議する。特に、組合が、新人事給与制度において、不利益であると考えている事項に関し、是正策についての団体交渉を申し入れたときは、法人は誠実に協議に応じ、双方は、合意形成を目指した努力をする。  
 組合は同協定に基づいて以下の要求を提出しています。
@55歳までの3,000円以上かつ1%以上の定期昇給、A住宅手当・技能手当・司書手当を復活、B一時金の評価率を廃止   
 旧給与との差の補填の「調整給」は、2015年〜2017年は2014年度と同額、2018年から5年間20%ずつ減額し、2022年から完全に消滅します。そのような不利益を是正するために、45歳で打ち切りになる定期昇給を55歳まで延長し、定期昇給の金額も3,000円以上に改善する、手当は昨年のアンケートで要望の強かった住宅・技能手当を復活させる、また評価内容も不明瞭な一時金の評価率(マイナス0.1ヶ月〜プラス0.1ヶ月)を廃止することを求めたものです。
 2015春闘では交渉の結果、基本給で45歳から55歳まで定期昇給が新設され、400円ずつ(最終4,200円)の定期昇給が実現しました。しかし、不利益変更是正には遠く及ばないことから、労働委員会の和解協定に基づき、引き続き交渉を続けることが確認、協定化されています。
 同制度について、以下の点について、改めてご意見をうかがいます。

2、調整給・手当廃止(不利益変更)について
2-1、調整給が2018年度から減額、2022年度から廃止されることをご存じですか。

1、はい
2、いいえ
3、時期は認識していなかったが、減ることは知っていた。

2-2、「調整給」がなくなることをどう思いますか。
1、納得できない
2、やむを得ない
3、どちらともいえない

2-3.「2-2」の理由についてお書きください。

2-4、現在の給与制度では、従来支払われていた住宅手当・技能手当が、基本給及び資格給に含まれるとの理由で支払われていません。この点について、どのようにお考えですか。
1、支払うべきである
2、やむを得ない
3、(無くて)当然だと思う

2-5、「2-4」の理由についてお書きください。
 

3、「特定職責」について
3-1、秋の団交で「特定職責給」が事務系・技術系スタッフ職に支払われていることがわかりました。「特定職責給」について知っていましたか。
1、はい
2、いいえ

3-2、同団交では「特定職責給」の支給基準が明確に示されませんでした。この点について、どのようにお考えですか。
1、納得できない
2、やむを得ない
3、どちらともいえない

4、評価制度・フィードバック等について
4-1、現在の人事・給与制度では、昇給・昇格・一時金が評価に基づいて決定されます。
このことをご存知ですか。

1、知っている
2、知らない

4-2、フィードバックは評価項目に対し、それぞれの評価結果・今後の課題等を職員に伝え職員の業務への意欲を高めるために行うとされていますが、そのように行われていますか。
1、納得できる内容で行われている
2、内容も不十分でありわからない
3、行われていない

5、その他人事制度、給与制度について要望がありましたらご記入をお願いします。
 

V、休暇・勤務希望について
7-1.有給休暇は希望通り取れていますか。

1、希望通り取得できる
1、希望通り取得できる
3、まったく取得できない
7-2.2015年4月1日以降、2月末までに有給休暇を何日取得できましたか。

2、わからない

7-3.休暇・勤務希望について改善してほしいことがあればお書き下さい。

W、残業について
8-1.組合の交渉によりナーススケジューラーの入力が周知されました。それ以降、残業した場合勤務終了時間を正しく入力していますか。

1、いつも正しく入力している。
2、少なく入力している。
3、入力していない。
4、その他

8-2.前問で「2、」「3、」と回答した方、その理由は何ですか。
該当するものにチェックをつけてください。
(複数回答可)

1、請求できない雰囲気がある
2、上司・先輩に認めてもらえない
  認めてもらえない内容は
  
3、研修・勉強会・学会・職場の話し合い・会議・委員会などは残業として請求できないと思った
4、申請の方法がわからない
5、自分の仕事が遅いので残業請求していない
6,その他

8-3.この1年間で残業を申請(入力)したとき、申請時間を削減、訂正されたことがありますか。
(本来、削減することは法律違反です)

1、ある
2、ない
3、わからない

8-4.あなたは始業時間の何分前に職場に入り業務をしていますか。
@日勤  分前
A準夜  分前
B深夜  分前

8-5.始業時間前に入る理由をお答えください。
(複数回答可)

1、業務開始までに情報収集ができない。
2、コールなどに追われ業務開始してからでは情報収集ができないから
3、早く入る職場の雰囲気がある
4、早く出勤しないとPCがないから
5、その他

Y、労働環境について
9-1.労働環境で改善を望むことはありますか。
(複数回答可)

1、業務量に見合った人員の補充
2、夜勤回数の削減(1人につき月8日以内協定の遵守)
3、夜勤人員の増員
4、看護助手、クラークの専任化
5、病棟看護師の外来支援の廃止と外来看護師の増員
6、残業を正しく申請できる環境、仕組みの整備
7、夜勤手当の増額(現在1回5000円。9回以上は1回につき2000円加算)
8、設備の改善(休憩室)・病棟の構造等
9、看護用具、医療機器の充実
10、1日の労働時間の短縮
11、休暇が希望通りとれる体制の確立
12、メンタルヘルス対策の充実
13、パワーハラスメントの対策
14、本人の希望による夜勤の免除
15、育児支援の充実
16、不妊治療に対する支援
17、その他

9-2.慶應病院を辞めたいと思ったことがありますか。その理由として、該当するものに○を付けてください
(複数回答可)

1、ない
2、仕事が忙しすぎる
3、人間関係の不満
4、新人事給与制度が導入されたから
5、卒後研修・事例研究が負担
6、リーダー研修が負担
7、看護(仕事)に魅力を感じない
8、自分の能力を正当に評価してもらえない
9、能力以上のものを要求される
10、仕事の達成感がない
11、夜勤回数への不満
12、労働に対して賃金が安い
13、労働時間への不満
14、進学
15、結婚
16、出産・育児のため
17、介護(配偶者・父母・子・祖父母・孫・兄弟姉妹)
18、自分の健康上の理由
19、地元で働くため
20、家事と仕事が両立しない
21、肉体的疲労から逃れたい
22、精神的疲労から逃れたい
23、他分野へのチャレンジ
24、パワーハラスメントをうけた
25、自分の時間がもてない
26、その他

Z、育児支援、雇用形態について
10.育児支援について望むことをお書きください
(複数回答可)

1、保育園を病院敷地内に設置する。
2、院内保育園の保育料の値下げ(現在7万円/月)
3、時短取得者が時間通りに終業できる体制
4、時間短縮制度の拡大(現在1日最大2時間、3才まで取得)
5、その他

11.職場では、嘱託・派遣・委託など様々な雇用形態の職員が働いています。このことについて意見をお書きください

W、パワーハラスメントについて
 パワーハラスメントとは、同じ職場で働く人に対して、職務上の地位や人間関係などの職場内の優位性を背景として、精神的・身体的苦痛を与
 える、または職場環境を悪化させる行為のことです。
  上司からだけではなく、先輩・後輩間、同僚間、部下から上司に対して技術や知識など様々な優位性を背景に行われるものを含みます。
12-1、この一年間、職場でパワーハラスメントをうけたり、目撃したことがありますか。
1、ある
2、ない

12-2、あると答えた方、その相手は誰ですか。(複数回答可)。
1、上司
2、同僚
3、患者
4、医師
5、その他

12-3、それは、どのような行為でしたか。(複数回答可)。
1、身体的な行為(暴行・傷害)
2、精神的な行為(脅迫・暴言等)
3、人間関係の切り離し(隔離・仲間外し、無視)
4、過大な要求(業務上不要なことや遂行不可能なことの強制、仕事の妨害)
5、過小な要求(業務上の合理性なく、能力や経験と離れた程度の低い仕事を命じること、仕事を与えないこと)
6、個の侵害(私的なことに過度に立ち入ること)
7、その他

12-4、差支えなければ、具体的な内容をお書き下さい。

]、労働組合活動について

13-1、13-1. あなたは組合に加入していますか。
1、はい
2、いいえ

13-2.「いいえ」と答えられた方にうかがいます。組合に未加入の理由や、その他組合へのご意見等がございましたら、ご自由にお書きください。

13-3.労働組合に取り組んで欲しいこと、その他ご意見等があればお書き下さい。

1、あなたの所属など
地区名:信濃町(四谷)

2、性別:
1、男
2、女

3、年齢
1、20代
2、30代
3、40代
4、50代
5、60代

4、勤続医年数
 年

5、あなたの職種は
1、看護師
2、管理職(師長以上)
3、その他

6、勤務場所
1、病棟
2、外来
3、手術部
4、その他

尚、このアンケートに書かれた意見等は、匿名にて、組合内外への情報提供として利用したく思います。ご意見を組合執行部内でとどめてほしい場合は、その旨ご記入下さい。

このアンケートは、組合のメールアドレスを使って組合宛に送るシステムです。回答者のメールアドレスが特定されることはありません。従って、組合への質問に答えることは出来ません。組合への質問を書いた方は、以下にメールアドレをご記入ください。